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作業工程
Work Process
高精度に仕上げる“仕組み”がある。
製造フロー
1.
材料
2.
洗浄
油・汚れを除去します。
3.
熱処理
焼鈍は全て無酸化焼鈍炉を使用しており、スケールが付かないため、酸洗処理が不要で表面肌が非常に綺麗に仕上がります。
4.
先付
専用機により管端部を絞り加工します。
5.
伸管
冷間引抜加工による高精度な寸法レンジを実現。
6.
切断
特殊刃具を使用することで、切断面が綺麗になります。
外径を細く肉厚を薄く引き抜き、硬化したパイプを焼鈍で軟化、
この工程を繰り返し所定寸法に仕上げます。引抜延メーターは業界No.1です。
7.
矯正
多ロールによる調整で、曲り精度を高めています。
8.
非破壊検査
渦流探傷装置を用いることで、高い検出精度でキズ等を発見できます。
9.
検査
製品検査では、“外面目視検査を全数実施”しており、検査員一人一人が真心を込めて製品作りをしています。
10.
梱包・出荷